どうも、け。です。
好きな子にはついつい意地悪をしてしまうものですが、一説によると親切で優しい人の方がモテるらしいです。
というわけで、個人的に感じている「鳴潮の良いところ」を10個あげていこうと思います。
今汐様と長離お師匠のガチャが控えているので、モテ度を上げていかないといけませんからね。(?)
『鳴潮』の「良いところ」10選! だらだら「狩り」ができるのが気に入ってるし、ボスと戦えるホロタクティスが常設されてるのが嬉しい!
①戦闘が面白い
アクションゲームがあまり得意ではない僕ですが、アクションゲームが大好きです。
そんな僕からすると鳴潮の戦闘はちょっと難しくはありますが、とても面白いです。
キャラクターの動作が軽くて動かしやすいですし、ジャスト回避とかパリィを上手くできたときの気持ち良さがあります。
回避行動でエネルギーを溜められたり、パリィをすると敵の動きを少しの間止められたり……みたいな感じに防御行動にご褒美が用意されているところも個人的に好きなポイントです。
音やエフェクトが凝っているのもいいですね。
……難易度4以上のウロコには腹が立ちますけど。
変奏スキル・終奏スキルというシステム、一部のキャラクターの攻撃がキャラクター交代してもしばらくその場に残る仕様(=クイックスワップ)もあって、パーティ編成を考えたり、キャラクター交代をする強みを感じられるのも面白いです。
……難易度4以上の凶鳥は焼き鳥にしてやりたいですけど。
キャラクターごとにコンボがあったり、強い攻撃が違ったりするので、覚えることが多いのは少し大変ですが、個性を感じられていいな~って思います。
②キャラクターが可愛い
キャラクターの可愛さってやっぱりゲームをする上でのモチベーションになりますよね。
鳴潮のキャラクターはモデリングがとても良いですし、お声も素晴らしいです。
初めて鳴潮のキャラクタービジュアルを見たとき、女性主人公や秧秧がちょっと地味かな~って思っていたのですが、
主人公は髪留めが凝っていてお洒落ですし、
秧秧は髪の一部が羽毛になっていたり……
というふうに細かいところに開発の「癖」というかこだわりが感じられます。
ちなみに僕は秧秧の羽毛やモルトフィーの鱗?はオーバークロック(力が暴走)したときの後遺症みたいです。
人外要素が好きなのでどんどん取り入れて欲しいのですが、秧秧たちが大変な目にあった名残と考えるとちょっと可哀想……ですけど、それもいいですね♡
ごりごりにオーバークロックしちゃって人間っぽさがほとんど残ってないキャラクターみたいなのが今後実装されないかな~って勝手に期待しています。
③しっかりと揺れる
鳴潮はしっかりと「揺れ」があって良いですね。
キャラクターの動きに合わせて、柔らかく揺れるのが質量と質感を感じさせてくれてとても良いです。
もちろん髪やお洋服のお話ですよ。^^
鳴潮のキャラクターの服装は叡智になりすぎないような「配慮」がされています。
その一方で、意外ときわどい丹瑾の「背中」とか
長離お師匠の「お腹」とか
主人公の「お胸」とか
ところどころオープンワールドなのは探索がはかどって大変助かりますよね。
音痕探しも鳴潮の醍醐味の一つだと思いますが、散華の音痕の位置が右目であることに今更気づきました。
音痕ってよく見ると心電図?のように振動していて、キャラクターごとに形や大きさも異なるんですよね。
今後、「そこか!」と僕たちを驚かせてくれるような意外な場所に音痕があるキャラクターが実装されてくれることを楽しみにしています。
なかなか表現が難しそうですが、「舌」とかどうでしょうか。
あと、音痕が両目を横切っていて普段は目隠しをしているキャラクターとかも良いと思うのですが……KURO GAMESさんお願いします。
④主人公が強い
スマホなゲームの主人公って配布キャラクターなのであまり強くないこと多いですよね……。
コンセプトアートに映っていた可愛い女の子に惹かれてゲームを始めたのに、強くなくてしょんぼりすることって結構あります。
そんな中、珍しく(?)鳴潮の主人公はしっかり強い性能をしていて、特に消滅主人公のバ火力は爽快感あります。
僕はどのゲームでも主人公を好きになってしまう単純明快な生き物なので、主人公で楽しく遊べるのはとても嬉しいです。
⑤おもしれー男がいる
主人公大好きすぎるス(トー)カーさん、
ほぼ初対面のはずなのに挨拶が「俺もいる」の淵武さん、
操作感が楽しすぎて僕を含めた数多くのプレイヤーを「アールト面白いBOT」にさせてしまったアンコちゃんの保護者……などなど。
鳴潮には「おもしれー男」たちがいます。
僕はきゃわわ♡な女の子しかいないえちえちなゲームも大好きですが、「おもしれー男」からしか摂取できない栄養もありますからね。
特にス(トー)カーさんのインパクトが強かったみたいで、残星組織(フラクトシデス)に入りたい漂泊者な方々も結構いるんじゃないかなと思います。
ところで、毎日アールトで遊んでいる僕のゲーム画面を見た友人が「アールト堕ち」って言ってきたのですが……。
僕の一番は変わらず丹瑾ちゃんなのでご理解ご協力お願いします。
⑥武器ガチャがすり抜けなし
スマホなゲームを遊んでいて一番悲しいときってガチャの「すり抜け」だと僕は思っているのですが、鳴潮は武器ガチャに「すり抜け」がありません。
これはとても嬉しい仕様ですよね。
好きなキャラクターをもうちょっとだけ強くしたいときの選択肢の1つが「武器」ですが、「すり抜け」がないおかげである程度の計画性を持ってガチャを引けるのは助かります。
とはいえ、キャラも引いて武器も引く……となるとたくさんの石が必要になるのは変わりません。
僕のガチャの方針としては、「キャラがすり抜けずに引けたら武器も引こうかな~」という感じで遊んでいくつもりです。
そうすれば欲しいキャラクターのガチャが来る度に160回分の石を確保しておけばいいですもんね。
どうしても武器が欲しくなっちゃったら我慢して復刻で引きます。
頑張って、我慢して。
問題は気になっているキャラクターが多すぎることですが……。
⑦探索が快適
鳴潮はマップがかなり広いですが、ダッシュにスタミナを使いませんし、鉤縄や壁走りのおかげで探索は快適です。
アンコちゃんのバイクにもいつも助かってます。
僕は「ゼルダの伝説」のブレワイやティアキンのように、「あそこにどうやって行くんだろう……」って試行錯誤する探索も好きですしのんびりお散歩も大好きです。
ただ、スマホなゲームのオープンワールドはガチャ石集めという側面もあるのでどうしても「作業」に感じちゃうときがあるんですよね。
鳴潮はそういった「作業」としてのストレスが感じづらい設計になっていると思います。
⑧日課が結構軽め
鳴潮は少なくとも今のところは「日課」が軽めで、サブゲームとしても遊びやすいかも……?と感じています。
もちろんターン制バトルのゲームとかオート機能のあるゲームと比べるとキャラクターを動かす必要があるので時間と労力はかかりますが、スタミナ消費とデイリークエストの消化でだいたい「日課」が終わるのは助かります。
今後、新しいコンテンツが追加されたら忙しくなるかもしれませんが、今のところちょっと暇に感じるくらいなので「週課」的なものが1つか2つ追加される分には大丈夫そうではありますね。
さいわい、ホロタクティスみたいなずっと殴っていられるボスコンテンツが用意されているので、僕は「もうちょっと遊びたいな~」という気持ちを彼らにぶつけてます。
まあ、倒す以上に倒されてるんですけども。
⑨だらだら「狩り」ができる
日課が軽い一方で、だらだら「狩り」ができる仕様にもなっています。
スマホなゲームってあまり長時間遊べないようになっていることが多いのですが、鳴潮は日課が終わったあとも自由に遊べるものが用意されているのはとても嬉しいです。
「狩り」はいわゆる音骸集めで、ボス以外の敵は一日に倒せる上限は一応ありますが、全ての敵をデストロイしようとするとそれなりの時間がかかります。
音骸の育成素材の獲得はスタミナ消費を必要とするので「厳選作業」には制限がありますが、暇な時間にだらだら「狩り」ができるのは良いですね。
毎日音骸集めをするのはさすがに大変なので、それが「義務」になってしまうならKURO GAMESにハンターとして正規雇用を申し出たくなりますが、宝箱探しをするついでにふらふらとマップをお散歩する分にはちょうどいいタスクです。
最近の僕の就寝前の良い時間潰しになってくれています。
⑩プレゼントをいっぱいくれる
どうしてなのでしょうか。
鳴潮くんは僕にいっぱいプレゼントをくれるんですよね。
たぶん、鳴潮くん、僕のことが好きなんじゃないかなって気がするんですけど……。
もしそうじゃなかったら恥ずかしいですし、鳴潮くんとの今の関係性と距離感を大切にしたいから、まだ友達のままでいようかなって思います。
これでコンシ様と長離お師匠がすんなり僕のところに来てくれるはず!
というわけで、鳴潮の良いところを10個あげてみました。
これだけ鳴潮くんを褒めたわけですから、今汐様と長離お師匠がすんなりお迎えできるんじゃないかな?と期待しています。
という茶番は置いといて、ゲーマーという生き物にはツンデレが多いので「面白い!」とか「楽しい!」って意見をあまり言わない傾向があると思います。
現実的な話として日本人の減点方式の評価は海外では悪名が高くて、「日本人はレビューに悪いことしか書かない」という理由でいくつかのゲームは日本からのレビューを拒絶していることもあるくらいですからね……。
ツンデレゲーマーな人は、たまにでもいいのでTwitter(X)やアンケートでデレてみてあげてください。
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