原神プレイヤーに刺さりそうなゲームを紹介　「鳴潮」と「ティアキン」が楽しみ！

どうも、け。です。

やることが多いものの、暇な時期もあるのが原神というゲームです。

というわけで、個人的な原神プレイヤーに刺さりそうなゲームをいくつか紹介していきます！

 

原神プレイヤーに刺さりそうなゲームを紹介　「鳴潮」と「ティアキン」が楽しみ！

これからのものも昔のものも紹介していきます。

僕はゲーマーではないのでゲームはたくさんやっていません。

なんでこのゲームないの？ってなっても僕がやってないだけの可能性が高いです。

また、「原神と比較しての紹介」となりますので、原神と何かを比べられると発作を起こしてしまう方は胸に手を当て、深呼吸を繰り返しながら読み進めていただけると幸いです。

 

鳴潮

「鳴潮」（めいちょう）は開発中のオープンワールドのアクションゲームで、予定されているプラットフォームはPC/スマートホンです。

日本ではあまり有名ではありませんが、開発元の中国で人気のスマホ向けアクションゲーム「パニッシング：グレイレイヴン」の会社が制作しています。

アクションに非常に定評のある会社のようで、公開されている動画を見てもジャスト回避やパリィといった要素が強調されているのが分かります。

公開されている動画通りにゲームができるのであれば、高いクオリティの作品になりそうです。

 

キャラクターを切り替えながら戦ったり、グライダーによる滑空などゲームのシステムは原神とよく似ていますが、ワイヤーアクションによる移動、壁走りができるなどより快適性・スピード感を重視したゲームになりそうです。

原神のゲームの難易度がかなり優しめで、そこに物足りなさを感じているプレイヤーは結構多いと思います。

高いアクション性と爽快感、高難易度……という部分で原神と上手く差別化できるんじゃないかなと期待しています。

ここの開発が「NieR」シリーズがめちゃくちゃ好きみたいなので、2Bのような人気キャラクターとのコラボも期待できるかもしれません。

みかるく（このブログのもう1人の管理人）が「パニグレ」プレイヤーなのですが、ガチャは良心的とのことです。（原神と同じように天井があってすり抜けはなし）

「鳴潮」がどうなるかは分かりませんが、廃課金ゲーにならないと嬉しいですね～。

 

4月25日からクローズドベータテストが始まります。僕も応募しました。

雲陵谷の中に異常な擾乱が—
流れ息吹から乱れた跡が感じる。揺れた後の静かは危機なのか、希望なのか。

『#鳴潮』4月25日よりテスト開催
漂泊者、この時代へようこそ。

✦応募時間✦
4月15日12時まで
✦応募リンク✦https://t.co/AcYAP1dKWF

SNSをフォローして最新情報に注目！
さらに参加資格も？ pic.twitter.com/piT3zLOo8E

— 鳴潮 (Wuthering Waves) 公式 (@WW_JP_Official) March 21, 2023

クローズドなベータなのでブログに公開できる情報は限定されるはずですが、「おもしれえ……」くらいは言っても大丈夫だとは思います。

唐突に「おもしれえ……」って記事が上がったらなんか察してください。

 

風の噂で聞いた懸念点が1つあって、「パニグレは大型タイトルにアップデートとかアップデート情報公開を強気に被せる傾向がある」とのことです。

確かに、「鳴潮」のクローズドベータはmiHoYoの新作「崩壊：スターレイル」サービス開始の前日です。

これは……だいぶ強気過ぎるかもしれない。

何かの大型タイトルとプレイヤーを奪い合わないといいですね。

 

ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド

アニメ調オープンワールドの最高傑作です。任天堂Switchのみで遊べます。

一番最初のチュートリアルマップを出てからはすぐにラストボスの攻略をしても良い……という攻略の自由度高さが魅力の1つだと思います。

目に見えるほとんどの地形を歩いたり登ったりすることができ、できないことは水の中に潜ることくらいです。

リンクが最初の祠を出て、一番最初に広がる景色を見たときにプレイヤーに与える「ここ全部行けるの？」という衝撃は凄まじいものでした。

この「ブレワイ構図」の画像はなんかもうお馴染みですよね。

 

戦闘面でも攻略の自由度が高く、敵と真正面から殴りあっても良いですし、周りにある爆発物や構造物を利用して戦うこともできます。

あ、これはパーヤって女の子を電撃ビリビリでいじめようとしてるだけです。気にしないでください。（以前使ってたSwitchが壊れて画像が残ってないんです、はい）

ともかくとして、アクションが苦手な人でも楽しむことができ、意外かもしれませんが難易度は優しめのゲームです。

経験値のシステムがないため、そもそも戦わずに逃げに徹する攻略をしても問題ありません。

各ボスとは戦う必要がありますが、料理をドカ食いすることでのごり押しも可能です。

 

ゲーム全体を通して景色やBGMが素晴らしく、非常に雰囲気の良いゲームです。

「ゼルダの伝説」を知らない人が一番最初にブレワイをやったとしても、虜になると思います。

個人的な「一番面白いゲーム」で、ブレワイが面白過ぎてブレワイの幻影を追い求めた結果、原神にたどりついたくらいです。

原神が好きな人もきっとブレワイを楽しめると思います。

 

ゼルダの伝説　ティアーズ オブ ザ キングダム

「ブレスオブザワイルド」の続編で、既存のハイラルに加えて「空」がフィールドとして追加され、新しい冒険がスタートするみたいです！

おおまかな仕様は前作の「ブレワイ」を踏襲しているようですが、時間を巻き戻したり、素材を組み合わせて新しい武器や乗り物を生み出したり……と楽しそうな要素も追加されています。

正式に完成が報告され、予定通り5月12日に発売されるとのこと！

あまりにも、楽しみ過ぎる……。

今から5月12日まで「ブレワイ」をやって、5月12日からは「ティアキン」をやる。

新年度からの生活を最高に楽しむなら、この計画で間違いないでしょう。

 

Craftopia / クラフトピア

「クラフト」に特化した極めて自由度の高いオープンワールド（予定）のゲームです。steamで配信されています。

一時期、パク……オマージュを隠す気がない清々しさと、自動化で大鍋に生きている牛を直接ぶち込み続ける狂気のトレーラーで話題になりましたね。

現在アーリーアクセスの開発段階で2020年から継続的にアップデートが行われていて、現在シームレス化に向けた動きが行われています。

僕は原神という沼に浸かるまでは「クラフトピア」をやっていました。

 

「公式がプレイヤーと一緒にバグを楽しんでいる」のがこのゲームの大きな特徴です。

それでは、ここでクラフトピアを見てみましょう pic.twitter.com/XMPqKB8AnS

— ポケットペア公式 – Craftopia/クラフトピア (@PocketpairJapan) March 29, 2023

公式Twitterから色々察することができますが、「意図しない挙動」……つまり、バグを組み合わせて色々な建築物を作ったり、意味不明な自動化を試みるのがクラフトピアの醍醐味です。

正式リリース後もこの方針が残ると良いな～と思ってます。

もちろん、普通に建築したりファームするだけでも楽しいゲームなんですけどね。

これは僕が以前作っていた「ウンコ製造機」です。

左右の台の上ではヒツジさんたちが【合体】し、中央に産み落とされたヒツジさんが集まる仕組みです。

こちらは「人間発電機」です。

NPCである彼らは死ぬまで走り続けますが、リスポーンする場所に発電機を置いているので、リスポーンと同時にまた走り始めます。

これが輪廻転生ってやつなんですね。

 

原神でもアルベドハイジャンプとかナヒーダ空中浮遊とか色々バグがありましたが、だいたい修正されてしまいます。

「クラフトピアはバグを見つけて楽しみたい！」というコアなゲーマーにおすすめできるゲームだと思います。

 

NieR:Automata（ニーアオートマタ）

「難しいことはいいから、えちえちな女の子でアクションやりてえ！！！」……という紳士淑女の皆様におすすめのゲームです。

PlayStation/steam/switchで配信されていますが、結構重たいゲームなのでswitchでちゃんと動くのか結構疑問です。

2017年のゲームですが、最適化が微妙なのかPCの推奨スペックも高めです。

軽量化MODを入れれば軽くできるかもしれません。

 

荒廃した地球が舞台の雰囲気が良いゲームで、BGMとかがいちいちおしゃれです。

風龍廃墟とか淵下宮とか好きな原神プレイヤーには刺さると思います。

世界設定とかもしっかり作られていて考察班が活発に動いていると風の噂で聞きました。

「ストーリーが良い」と紹介されることもあるみたいですが、ぶっちゃけストーリーに関しては結構ブン投げてるところがあるので期待はし過ぎない方がいいと思います。（原神で言うと稲妻くらい勢いでごまかしてます）

それはともかくとして、えちえちなのは間違いないですし、雰囲気作りに関してはあらゆるゲームをブチ抜いて最高に素晴らしいので、興味がある方はぜひ。

 

「鳴潮」と「ティアキン」が楽しみ！

4月25日に「鳴潮」のクローズドベータをやって、余裕があれば「崩壊：スターレイル」に手を出して、5月12日の「ゼルダの伝説　ティアーズ オブ ザ キングダム」に備える……のが僕の今春の献立です。

「崩壊：スターレイル」は一応事前登録してますが、果たして余力があるのか……？

「鳴潮」はかなり楽しみにしていて、結構がっつりやりたいな～と思っています。

今までゲームのテストプレイとかに参加したことありませんが、当選してたら嬉しいです。

UIやシステムが原神と似ている部分があるので、どうでもいいこだわり持った原神プレイヤーが怒り出しそうな気がしますが、個人的にはUIとかシステムとかゲームの基礎となるところは完成された作品からある程度流用してくれた方が分かりやすいしとっつきやすい……ので、むしろ歓迎です。

UIとかシステムで謎のオリジナリティ出そうとしてる開発はだいたいブチギレられてますからね。

Twitter、てめえのことだぞ。

それはさておいて、春から色々と楽しそうなゲームがたくさん出るみたいなので、触れる範囲でちょこちょこ触っていこうと思います。