【鳴潮】サポートが優秀な代わりに火力が高い「ブラント」解説 耐久サポーターとは思えない高火力サブアタッカー 長離以外のPTでも活躍できる!(武器/音骸/スキルローテーション/PT編成/ダメージ計算)

鳴潮

どうも、しゃかもと です。

今回はVer2.1後半で実装された焦熱属性の何でも屋「ブラント」の解説をしていこうと思います。

この記事でブラントのことをよく知って、覚えのない罪で投獄されても脱獄できる大人を目指していきましょう。

 

サポートが優秀な代わりに火力が高い「ブラント」解説 耐久サポーターとは思えない高火力サブアタッカー 長離以外のPTでも活躍できる!(武器/音骸/スキルローテーション/PT編成/ダメージ計算)

ブラントは焦熱属性の耐久サポーターで、味方に回復とシールドを提供することができます。

鳴潮のシールドは「ダメージ肩代わり」の要素しかなく、敵の攻撃を食らうと仰け反ったりダウンしますが、回復と合わせて耐久サポートとしては十分すぎる性能です。

 

さらに、ブラントはキャラクター交代スキルである終奏スキルで焦熱・共鳴スキルダメージブーストができます。

焦熱属性のキャラクターで、かつ共鳴スキルダメージをメイン火力とする長離と特に相性が良いですが、アンコ・熾霞といったその他の焦熱アタッカーや、カルロッタ・今汐といった共鳴スキルダメージをメイン火力とするアタッカーとも組むことができます。

ブラントがPTにいる場合、回復目的ではヒーラーを採用する必要がなくなるので、ブラント/アタッカー/アタッカーみたいなPTも作れてしまいますね。

 

火力が高い

こんな感じにサポート能力が充実しているブラントですが、ブラント本人の火力も高いです。

ブラントは共鳴回路のパッシブ効果で共鳴効率を攻撃力に変換することができ、共鳴解放の自己強化状態のときはこの変換効率が大幅に増加します。

攻撃力2500前後という驚異的な数値を自己バフで確保できてしまう上に、スキルの倍率も優秀です。

空中攻撃の火力も高いですが、共鳴回路のゲージMAXのときに使える強化共鳴スキルの火力が特に魅力的ですね。

サポート能力が充実したサブアタッカーとしては破格の火力をしていて、ブラントをアタッカーとして使うことも十分可能なくらい「火力役」としてのポテンシャルが高いです。

 

攻撃範囲は狭く、最大火力が出せる時間は限られている

ただ、ブラントの攻撃範囲はそこまで広くありません

対集団戦を苦手とするキャラクターなので、コンテンツによってはPTに攻撃範囲が広いアタッカー、もしくは敵を集めるのが得意なキャラクターを採用したいです。

また、ブラントが最大火力を出せるのは共鳴解放の強化状態の12秒間です。

強化状態が終わると共鳴回路のゲージの獲得量が減り、攻撃力ステータスが下がるので、共鳴解放のクールタイムが空けるまでの時間はパフォーマンスが大きく低下します。

それでも「普通くらいのキャラクター」としてのパフォーマンスは発揮できますが、再び共鳴解放が使えるようになるまでは他のキャラクターで戦った方が無難ですね。

 

協奏エネルギーの獲得スピードはやや遅い

また、ブラントはサポーターとしては協奏エネルギー獲得のスピードがやや遅めです。

ヒーラー、サポーターといったキャラクターが終奏スキルの発動に必要な協奏エネルギーをMAXまで溜めるのにかかる時間は3.5~6秒程度なのですが、ブラントは7~8秒かかります。

なので、サポーターとしては出場時間が長めのキャラクターですね。

ただ、ブラントは出場時間中、アタッカーと比べても遜色のない火力を出せてしまうキャラクターなので出場時間の長さを欠点に感じることはありません

裏を返すと、ブラントで火力を出すことも重要ということですね。

そのため、ヴェリーナ・ショアキーパーなどのヒーラーと比べると育成コストはかなり重ためです。

 

共鳴効率が非常に重要

ブラントは共鳴効率が非常に重要なキャラクターです。

ブラントを運用する上で要となる共鳴解放の必要エネルギーが「175」と重たいことに加えて、先ほどお話したように、ブラントは自身の共鳴効率を攻撃力に変換する能力を持っているためです。

共鳴解放の強化状態のときは、共鳴効率150%を超えた数値1%につき攻撃力20を獲得できます。

星5武器を装備した星5アタッカーの基礎攻撃力が「950」前後なので、ブラントの共鳴効率1%は星5アタッカーにとっての攻撃力2%程度に相当する……ということですね。

モチーフ武器「エンドレスボヤージュ」の共鳴効率77%は攻撃力144%と同じくらいの価値と考えると、非常に強力な能力であることが分かると思います。

この共鳴効率を攻撃力に変換する効率の良さに加えて、適性音骸セット「タイズターニング・ヴァラ」の5セット効果発動のために共鳴効率250%以上が求められます。

 

ブラントのスキル回し

ブラントは共鳴解放の強化状態中に攻撃力が大幅に増加し、共鳴回路のゲージの獲得量が高くなります。

共鳴回路のゲージは空中での通常攻撃長押しのぐるぐる攻撃が最も効率良く溜められます。

空中にいる状態へのなりかたですが、

  • 共鳴解放
  • 変奏スキル
  • 共鳴スキル
  • ジャンプする
  • 音骸スキル→空中回避

など豊富に用意されています。

共鳴解放の発動で空中にいる状態になれるので、基本的にはそのままぐるぐるすれば良いですが、敵の攻撃を食らったりして地面に落ちてしまったときはこれらの方法で空中状態になって、ぐるぐる攻撃をしましょう。

 

スキル回しをまとめるとこのようになります。

この流れで協奏エネルギーがMAXになります。

ただ、ブラントは敵に攻撃を命中させないと共鳴回路のゲージが溜まらず、強化共鳴スキルが発動できないので、場合によっては変奏スキルで入場したときでも追加の空中攻撃が必要になります。

この辺りは臨機応変に戦いましょう。

 

テクニック:先行入力

共鳴解放の演出中、通常攻撃ボタンを押しっぱなしにすることで「先行入力」が発生し、演出終了後にそのまま空中攻撃長押しのぐるぐる攻撃が発動します。

共鳴解放の演出中、ずっと通常攻撃ボタンを押している必要はありませんが、演出が終わるころに通常攻撃ボタンを長押ししていると1回目のぐるぐる攻撃にスムーズに移行できるのでおすすめのテクニックです。

 

テクニック:強化共鳴スキルのクイックスワップ

ブラントの強化共鳴スキルは非常に強力な攻撃手段ですが、モーションが長く敵の攻撃で潰される可能性があります。

なので、強化共鳴スキルを最後まで安全に発動するためには、強化共鳴スキルを発動したら他のキャラクターに交代するのもおすすめの立ち回りです。

強化共鳴スキルを発動したらその間にキャラクター交代をしても、ブラントは最後まで強化共鳴スキルを発動してくれます。

このときのブラントは「無敵」で、敵からのダメージを受けず、攻撃を中断されることもありません。

鳴潮プレイヤーの間で「クイックスワップ」「スワップキャンセル」と呼ばれているテクニックですね。

 

ただ、このテクニックにはいくつかの注意点もあります。

1つ目は、ブラントの協奏エネルギーが溜まっていない場合、次に出場するキャラクターは空中にいる状態でいる可能性が高いです。

長離のように空中でもスキルを発動できるキャラクターは気になりませんが、他のキャラクターの場合は一応「空中にいる状態になる」ことは意識しておきましょう。

 

2つ目は、ブラントの強化共鳴スキルの協奏エネルギー獲得のタイミングが発動時だけではなく「巨大な錨」が落ちたときにもあることです。

ブラントの協奏エネルギーの状況にもよりますが、先ほど紹介したローテーションで立ち回る場合、強化共鳴スキルの「巨大な錨」が落ちたタイミングで協奏エネルギーがMAXになるケースがほとんどです。

そのため、ブラントで強化共鳴スキルを発動する→他のキャラに交代→ブラントに戻す→アタッカーに交代して変奏スキルと終奏スキルを発動というふうにちょっと忙しくキャラクター交代をする必要があります

 

3つ目は、ブラントにかかっているダメージブーストサポートの効果が消えることです。

「他のキャラに切り替えるとこの効果は消える」と記載されている終奏スキルのダメージブーストは、キャラクター交代のボタンを押した瞬間に効果が消えます。

そのため、散華・ロココ・長離のダメージブーストをブラントに乗せている場合、ブラントの強化共鳴スキルをクイックスワップをするとダメージが発生する前にダメージブーストのバフが消えてしまいます。

なので、ブラントの火力を重視する場合はクイックスワップしない方が良いですね。

というふうに、色々と注意点はありますが、ブラントの強化共鳴スキルが敵の攻撃で中断されてしまうのが一番悲しいので、できる限りクイックスワップした方がいいかなと僕個人は思っています。

 

ブラントのスキル優先度

ブラントの火力の割合が最も高いのは強化共鳴スキルで、この攻撃は共鳴回路のスキルレベルに依存します。

なので、共鳴回路を最優先で上げましょう

基本攻撃は空中攻撃などの火力に影響します。

出場時間を極力短くしたローテーションの場合、共鳴回路ほどは重要ではありませんが、使用頻度は高いのでこちらにも投資したいですね。

共鳴解放はスキル倍率はまあまあですが、ローテーションごとに必ず使いますし、回復効果もついています。

余裕があったら上げておきましょう。

共鳴スキルは悪くない倍率ですが、使わないで立ち回るケースも多いです。

ブラントをアタッカー運用する場合やクイックスワップを重視するPTの場合は、使用頻度が増えるため投資しても良いと思います。

 

固有スキルはどちらも優秀なので開放しておきましょう。

ステータスボーナスはできれば全て開放したいですが、リソースに余裕がない場合は不足しがちなクリティカルの方だけでも開放してください。

 

ブラントの武器

最大火力を比較したもので、ローテーションは考慮していない点に注意してください。

モチーフ武器「エンドレスボヤージュ」が非常に強力で、その他武器を大きく突き放しています。

共鳴効率が大量に獲得できるので、音骸サブステータスで共鳴効率を確保することが必須ではなくなるのも大きいです。

ブラントを強く使いたい場合は武器ガチャで「エンドレスボヤージュ」を入手しましょう。

星4武器「行進オーバーチュア」は共鳴効率が獲得できる武器です。

協奏エネルギー獲得ができますが、何回か敵の攻撃を回避成功したケースを除いてローテーションに与える影響はほぼない……というのが僕の所感です。

「行進オーバーチュア」の火力は「エンドレスボヤージュ」に遠く及びませんが、ブラント以外のアタッカーがしっかり火力を出せるのであればコンテンツの攻略に致命的な影響が出ることはないと思います。

 

恒常星5武器「千古の湖水」ツバキモチーフ武器「春裁ち」を装備する場合は共鳴効率が大きく不足します。

そのため、音骸セット「タイズターニング・ヴァラ」を装備するのが難しくなるので、「山を轟かせる崩火」を装備することになります。

どちらも「行進オーバーチュア」よりは強いので、「山を轟かせる崩火」をある程度揃えている人はこの2つを使っても良いと思います。

 

ブラントの適性音骸セット

火力を出す場合のブラントの適性音骸は「タイズターニング・ヴァラ」です。

5セット効果で共鳴効率250%が求められますが、共鳴効率を大量に確保するブラントは条件を満たしやすいです。

また、2セット効果の共鳴効率10%アップも共鳴効率を攻撃力に変換できるブラントにとっては嬉しいステータスです。

メイン音骸は「嘆きのドレイク」です。

発動すると変身して空中に飛び上がりますが、回避を入力することで攻撃を継続したまま変身状態を解除できます。

終奏スキルを発動する前に使うか、音骸スキルを発動したあとは回避で変身を解除しましょう。

 

サポート運用の場合

ブラントのサポート能力を重視する場合、「月を窺う軽雲」「喧噪に隠す回光」も選択肢に挙がります。

ブラントの火力は下がりますが、追加のPTバフを獲得できる点で優れています。

「月を窺う軽雲」は2セット効果で共鳴効率を確保できる点がブラントには嬉しく、また終奏スキルを発動したときに次に出場するキャラクターへのサポート効果も大きいです。

特定のアタッカーをサポートするときにおすすめの音骸セットです。

「喧噪に隠す回光」はPT全員を対象としたサポートができるので、ブラント/アタッカー/アタッカーのPT編成のときにおすすめの音骸セットです。

 

ブラントの音骸ステータス

ブラントは「タイズターニング・ヴァラ」の5セット効果発動のために、共鳴効率250%を最優先に確保してください。

そのため、コスト3音骸を共鳴効率にしつつ、サブステータスでも共鳴効率を確保するようにしましょう。

ブラントの自己バフは共鳴効率280%で上限なので、共鳴効率280%より伸ばす必要はありません。

武器ごとの共鳴効率250%達成のためにサブステータスで必要となる共鳴効率の数値はこんな感じです。

 

共鳴効率250%達成後のサブステータス優先度

サブステータスについてですが、共鳴効率250%以上確保できているのであれば、クリティカル関連のステータスを優先した方がいいです。

共鳴効率250%の時点でブラントは十分攻撃力を確保できていますが、武器でクリティカルステータスを確保しづらいキャラクターなのでクリティカル関連のステータスが不足しています。

共鳴効率250%を確保してからは、音骸のサブステータスはクリティカル・クリティカルダメージ>共鳴効率・通常攻撃ダメージで良いと思います。

ブラントは自己バフで大量に攻撃力を獲得できるので、攻撃力%は無駄ではないですが優先度は低いです。

 

コスト3の共鳴効率vs焦熱ダメージ

モチーフ武器「エンドレスボヤージュ」を装備する場合、コスト3音骸の1つを焦熱ダメージにする余裕が生まれます。

ただし、サブステータスで共鳴効率31%稼ぐ必要があるので、サブステータスでクリティカル・クリティカルダメージを5か所つけた上でさらに共鳴効率を3~4か所つける必要があります

ダメージアップステータスよりもクリティカル・クリティカルダメージを優先した方が強くなるので、クリティカル・クリティカルダメージをつけられないならコスト3音骸は2とも共鳴効率にした方が良いです。

僕のようなクリティカル・クリティカルダメージをサブステにつけるだけで精一杯の人はコスト3音骸は共鳴効率を2つつけておきましょう。

 

ブラントのPT編成

ブラントの終奏スキルでサポートできる焦熱属性のアタッカー、もしくは共鳴スキルダメージをメイン火力とするアタッカーと組むのが無難かつ強力な組み合わせです。

なので、ブラント/アタッカー/自由枠が基本的な形となります。

自由枠にはヴェリーナ・ショアキーパーといったヒーラーを入れても良いですが、耐久面に関してはブラントだけで十分であることが多いので、追加のアタッカーを入れたり、ブラントをサポートするための通常攻撃ダメージブーストサポーターを採用するのもおすすめです。

 

長離

ブラントの終奏スキルの焦熱・共鳴スキルダメージブーストの両方を活かすことのできるアタッカーで、ブラントが苦手とする対集団戦を得意とするキャラクターでもあります。

また、空中で発動できるスキルが多いことから自由なタイミングでブラントと長離をキャラクター交代できます。

長離も焦熱ダメージブーストサポートができるので、ブラントをサポートできる点も優秀ですね。

長離はクイックスワップを多用したくなるキャラクターなので、お互いのダメージブーストをどの程度重視するか……という贅沢な悩みを持っています。

長離&ブラントだけでローテーションを回せてしまうので、もう1枠にはできる限り出場時間が短めのキャラクターを採用したいですね。

 

カルロッタ、今汐

カルロッタと今汐は共鳴スキルダメージ扱いの攻撃をメイン火力するアタッカーです。

ブラントは共鳴スキルダメージブーストができるキャラクターの中では協奏エネルギー獲得スピードが早い方なので、ダメージブーストサポーターとしての採用が見込めます。

今汐は協同攻撃を必要とするキャラクターなので、3人目には協同攻撃ができるキャラクターを採用したいですね。

 

散華、ロココ

散華、ロココといった通常攻撃ダメージブーストができるキャラクターを3人目に採用して、ブラントのサポートをしてもらうのもおすすめです。

散華は出場時間が極めて短く、ブラントとアタッカーのローテーションの邪魔をしづらいのが優れています。

ロココは敵を集める能力が非常に高く、普段使いや「死の歌が纏う海の廃墟」のような雑魚敵がたくさん湧くWAVE戦で優れたキャラクターです。

 

ヴェリーナ、モルトフィーなど

出場時間が短く、PT全体を対象としたサポートのできるヴェリーナ、クリティカル関連のバフが優秀なショアキーパーも3人目として安定の選択肢です。

また、共鳴解放を発動するだけで攻撃力%バフができる「セレッシャル・アンサム」を装備したモルトフィーも良い選択肢ですね。

ブラントともう1人だけでローテーションを回せてしまう上にブラントが耐久サポートまでできてしまうので、正直なところ3人目は「誰でもいい」です。

探索などの普段使いであれば、マップ移動用にメイン音骸を「燎原の炎騎」に設定したキャラクターや、移動性能が高いフィービーを採用しても良いと思います。

 

新時代のキャラクター

というわけで、ブラントの解説でした。

ブラントはかなり器用に立ち回れるキャラクターで、長離以外のPTでの活躍も見込める優秀な性能をしています。

モチーフ武器を持っていればメインアタッカー運用をすることもできますし、持っていなくてもサブ火力としては合格ラインの火力が出せる上に回復・シールド付与までできてしまうのでブラントが手持ちにいるととても心強いのは間違いないですね。

ブラントが実装されるまでは正直なところ「耐久サポーターっぽいし少しくらい火力出せたらいいな」なんて思っていたのですが、ふたを開けてみたら「サポートができる代わりに火力が高い」という器用万能なキャラクターでした。

ただ、火力が高いと言っても限定アタッカーと比べた場合はさすがにちょっと劣るかなっていう感じなので、「火力」という視点で見てインフレが起きているわけではありません。

それでも今までの鳴潮には複数のサポート能力を持ったキャラクターが、無凸時点でアタッカー運用ができるレベルに火力を出せるキャラクターがいなかったので、そういう意味で1つ時代が進んだのを感じました。

ヴェリーナ・ショアキーパーとはまた違ったベクトルでの優秀さで、今後、焦熱属性のキャラクターや共鳴スキルダメージ依存のキャラクターが追加されるごとにブラントの「団員」が増えていくことを考えると将来が楽しみです。

「ブラントのことが好きだよ」という人はぜひお迎えしてみてください。

コメント

  1. ブラントのモチ武器まだ迷ってる人 より:

    質問いいでしょうか…。
    ブラントにモチ武器を持たせた場合、アンコ(☆5恒常武器)とブラントだとどちらの方がアタッカー適性が強いのでしょうか?
    ダメージ計算がよくわからないですし、貴方様の意見をお聞かせ願えたらと思いまして…。
    もし宜しかったらご回答のほど、宜しくお願い致します。

    • け。(しゃかもと) け。(しゃかもと) より:

      コメントありがとうございます!
      チーム単位でのDPS測定は鳴潮は極めて難しいので、実際に殴って確かめてみましたが、散華&ヴェリーナをそえた「アタッカー運用」の場合で
      ・モチーフ武器を持ったブラント
      ・恒常星5武器を持ったアンコで
      モチ武器ブラントの方が1.3~1.4倍程度火力が高かったです。(敵のHPバーの削れ具合を見ての比較です)
      モチーフ武器ブラントの強さは僕個人の感触としてはモチ武器持った長離に若干劣る程度の火力で……サポーターが出す火力の基準を大きく超えています。
      もちろんアンコブラント長離という組み合わせもありますし、アンコの魅力はクイックスワップのしやすさと戦い続ける能力の高さや敵を追いかける性能の高さもあるので、あくまで「散華&ヴェリーナをそえたアタッカー運用した場合の単純な火力比較」である点はご了承ください。
      実際、ブラントって攻撃範囲狭くて強化共鳴スキル不発に終わること結構ありますからね……。

      • ブラントのモチ武器まだ迷ってる人 より:

        早速ありがとうございます!
        なるほど…。ブラントの方が火力高いけど、攻撃範囲が狭いのがネックだし、強化共鳴スキルが不発すると結構痛い…って感じですかね。
        アンコは吟霖のモチ武器と相性が凄くいいみたいなので、いずれ吟霖もいるのでモチ武器持たせてあげようかと思っています。
        そうすると同格ぐらいにはなりそうですよね。
        でもアンコにはもうちょっと可愛い武器を持たせてあげたい…。
        クイックスワップに慣れた方がいいでしょうけど、僕はよくわからなくて苦手で…。それにどのキャラが何をクイックスワップ出来るのかわからない…って所が苦手と思う原因でして。
        普通に遊んでてもたまにキャラの動きが変なことになるので、そもそもクイックスワップには向いてなさそうです。
        次のバージョンまでの星声の量と相談して決めようかと思います。
        せめて塔の更新でどうするか決めたかったのですが、今回のはモチ武器なしでクリア出来てしまったので…。
        今回は初めてパーフェクト取れたので、今後ブラントのモチ武器があることによってパーフェクトが維持出来るなら欲しいな…って思ってまして。
        ご回答していただき、誠にありがとうございます!とても参考になりました!
        長文、失礼しました!!

        • け。(しゃかもと) け。(しゃかもと) より:

          アンコは吟霖モチ武器で火力15~20%程度伸びるので、モチ武器持ったブラントと同じくらいになるかもですね。
          僕も吟霖モチの見た目があまり好きじゃなかったので、折枝モチの「氷華の雅印」を取りました。
          吟霖モチと比べるとちょっとだけ劣りますが、結構強いですし見た目がいいので気に入ってます。

          ブラントは行進オーバーチュアでも相当強いのですが、モチ武器で火力1.4倍以上になるので……まあなんかよく分かんないキャラです。
          強いて弱点を挙げるとお話した通り「攻撃範囲が狭い」くらいで、それ以外はめちゃくちゃ強いですし回復とシールドも付与できちゃいます。
          カンタレラの情報や復刻の情報が今週・来週で出ると思うので、それ見て取るか考えてもいいかもしれませんね!

  • コメント送信後、コメント一覧に反映されるまで時間がかかる場合があります。