【スターレイル】「ロビン」はみんなのためにお歌を歌ってくれる調和ガール！　追加攻撃パーティまた強くなった？

どうも、け。です。

「ロビンは我慢する」って言った気がしますが、たぶん気のせいです。ﾀﾌﾞﾝ

というわけで、うっかり「ロビン」をお迎えしてしまったので所感を書きつつ、Ver2.2のストーリーにも触れていこうと思います。

ネタバレされたくない人は先にストーリーをやるんだ！

「ロビン」はみんなのためにお歌を歌ってくれる調和ガール！　追加攻撃パーティまた強くなった？

ロビンは物理・調和なサポーターです。

必殺技で味方の攻撃に物理属性の付加ダメージを発生させるのが最大の特徴で、アタッカー・サブアタッカーが複数いる攻撃頻度の高いパーティとの相性が特に良いです。

ぶっちゃけそんなには火力が出ない無凸・無モチーフ光円錐のアベンチュリンがなんかやたら火力出るようになっちゃうので……すごい。

サポート能力もダメージバフ、会心ダメージアップ、ロビン自身の攻撃力を基準とした攻撃力アップと豊富です。

必殺技のもう1つの特徴であるロビン以外の味方全員即時行動という能力も強くて、数値以上の強さを実戦で感じるキャラクターだと思います。

ロビンが必殺技を使うと味方3人がもう1巡動ける……っていうのが普通にヤバイですね。

ただ、運用に難しさを感じる点もあって、それがEPきつすぎ問題です。

ロビンの必殺技のEPは160と非常に多く、運用の要である必殺技を発動させること自体が大変です。

味方が攻撃するとEP回復するという能力を持っているので、ロビンのEPを補助する意味でも攻撃頻度の高いパーティでロビンを採用したいですね。

僕個人の手応えでは、攻撃頻度の高い追加攻撃パーティでの運用は（裏庭のギミックなしでも）EPにそこまで困ることはありませんが、適当に採用して活躍してくれるサポーターではないかな……という感じです。

アベンチュリン・トパーズ・Drレイシオとか、敵からの攻撃頻度が高い状況でのクラーラ・ヘルタとかそういうパーティでロビンを活用したいと感じました。

何も考えずに雑に使うなら花火とかルアン・メェイとかの方が使いやすいですね。

ロビンの装備

とりあえず攻撃力とEP回復が最優先で、速度もできるだけ高いと嬉しい……という感じでしょうか。

速度120（※厳密には117らしいけど未検証）くらいあると1ターン目で2回行動してくれるので、サブオプションでそれくらいを確保したいですね。

光円錐はイベントで配布されるやつか、EP回復がついたものが良いと思います。

ロビン自身の攻撃力が付加ダメージと攻撃力サポートに影響するので、星3光円錐のEP回復ついてあるアレは他の調和キャラクターと比べるとちょっと微妙かもです。（ロビンは必殺技中行動ができないし）

付加ダメージは攻撃力とダメージバフのみを参照するので、メインオプションはEP縄以外が攻撃力％が良さそうです。

オーブは物理攻撃ダメージでも良いっぽいですが、攻撃力バフを考慮すると攻撃力％の方がいい……かも。

なんか誤差な気はするけども。

Drレイシオパーティでのパフォーマンスが高いけどデバフが足りない

ロビンの実装でDr.レイシオ・トパーズ・アベンチュリンのパーティがさらに強くなったようです。

実際、サポーターがルアン・メェイのときよりも火力伸びてる感ありますね。

ただ……デバフが足りねえです。

トパーズやアベンチュリンが凸、もしくはモチーフ光円錐を持っていればデバフ足りそうで……アベンチュリンが「星間市場」を装備すれば結構なんとかなりますが、初動はやっぱりデバフ2つと足りないです。（ルアン・メェイは初動で必殺技発動すればデバフつけられる）

なので、無凸・モチーフ無し環境だと……ロビンとルアンはDrレイシオパーティでのサポート能力は同じくらいかもしれません。

初動さえ（Drレイシオの追撃確率80％を引いて）乗り切ってしまえばめちゃくちゃ強いんですけどね。

Drレイシオ以外のクラーラとかヘルタのパーティでのパフォーマンスは安定して高いと思います。

ロビンは性能は高いと思いますが、アタッカー1人＋サポーター3人のハイパーキャリーなパーティでのパフォーマンスはそこまで高くなく、追加攻撃パーティで強い編成が限られているのでロビンをフルに活かせる環境はまだ整っていないかな（パーティの選択肢が少ないという意味で）……というのが僕個人の所感です。

Dr.レイシオ以外の能動的な追加攻撃アタッカーとか、追加攻撃してくれるサポーターとか、行動回数が異常に多いキャラクターとかが実装されてから本番かもしれませんね。

とりあえず、みんなのために歌ってくれるだけで僕は満足です♡

みんなが「主役」だったピノコニー編

「ベロブルグ」と「羅浮」は主人公vs敵という分かりやすい構図でしたが、「ピノコニー」は様々な勢力の思惑が交差する群像劇でしたね。

視点の切り替わりが頻繁にあって、「夢」という曖昧な世界観、「崩壊3rd」とのちょっとした関連性……とプレイヤーを（意図的に）混乱させる要素が多かったのでかなり集中してストーリーを読む必要がありましたが、その分の満足感も高かったと個人的に感じました。

ただ複数の勢力がいる……というわけじゃなくて、それぞれのキャラクターに感情移入できるくらい「主役」としての存在感がありました。

「背景」の描写がしっかりあったのと、ピノコニーにおける現在進行系の「使命」を強く感じさせてくれたからだと思います。

ピノコニーで「はじめまして」したキャラクターばかりでしたが、Ver2.0を始まる前にはあまり関心のなかったキャラクターも好きになっちゃいましたね。

アベンチュリンとかアベンチュリンとかアベンチュリンとかアベンチュリンとか。

最も出番が少なかったのは意外にも花火でしたが存在感はすさまじかったですし、まだ何かやらかしてくれそうという期待もあります。

「ホタルちゃん結局どうなっちゃったの〜！？」とか、色々と気になるところはまだありますが……今後のストーリー追加が楽しみです。

とりあえずホタルちゃんとの再会と和解（というか相互理解）があったのは安心しました。

画像まちがえました。

こっちです♡

Ver2.3も楽しみなので、調和主人公のために集めた素材を全部ロビンが食べちゃったので集め直しながら待ちたいです。