【リィンカネ】NieR最新作、はじめました。

ニーアリィンカネ

いつもMONACAの楽曲をBGMに出勤しています。みかるくです。

ニーアシリーズに待望の新作が登場だ!

 

 

う、うわ~っ、指が勝手に! 自然の摂理に抗えず、無意識の内に事前登録してしまっていた! これがユビキタス~!

という訳で、まんまと始めてしまいました。

せっかくなので、まったりとプレイ日記でも付けていこうかなと思います。

 

ものすごい適当な書き始めですが、ニーアはシリーズを通してライトなファンです。

しかも、基本無料のアプリゲーとあっては……やはり物理法則に従って回避不可だった訳です。

ほら、やっぱ地球には重力があるから……(支離滅裂)

 

序盤から全てが美しい

まずは、横スクロール移動の2D画面。飛び出す絵本のように奥行きが描かれていて、引き込まれる美しさです。

他ゲーの話ですが、INSIDEやリンボを彷彿とさせる雰囲気でもありますね。

 

ニーアシリーズではお馴染み、MONACAの神秘的な楽曲をBGMに、主人公の少女は階段を上っていきます。

なんかもうこの間、スタッフ群のお名前が表示されるシャレオツ演出を経ていることもあり、既に雰囲気ゲーとして完成された貫禄を感じさせられました。

いや、ひたひた歩いて階段上ってるだけなのに、神々しいの何なんですかね。ずるくないですか(何が)

初っ端から何なんだこのゲーム……雰囲気で圧倒しようったってそうは問屋が卸さねえぞ……と身構えながら扉を潜ると、2D画面から3D操作画面へと切り替わりました。

 

うわ……

 

うわぁ素敵。全問屋、卸しちゃう。

廃墟大好き、ファンタジック無機質建造物大好きな私は、難なく心を掴まれました。即落ち2コマ。IQは2。

あえて事前情報やトレイラーをしっかりと見ないまま始めたんですけど、正直、適当に安価なスマホを使ってる所為で、低画質でプレイし始めてしまったことを悔やみました。

めちゃくちゃ綺麗。マップ歩いてるだけで需要がある。

というか、割りと本気で低画質を悔やんだので、最高画質に切り替えるためだけに1度ゲームをリセットしたくらいです。切り替えてみたら月面歩行並みのスローになってしまったので、泣く泣く諦めましたが……。

またしても別ゲーの話ですが、ICOとかが好きな方には、この時点で超絶おすすめできそうなゲームコンテンツだと確信。かくいう私もICOが好きです。

全然話進んでないのに、文字数ばっかり嵩んじゃうよ。

 

はじめまして、ママ!

道なりに進むと、本作のトレードマークでもある彼女が現れました。

これが噂の「ママ」か……

低画質でも問題なさそうなビジュアルで安心しました。(失礼)

さておき、初っ端のママのセリフからして、少女とママは実は「はじめまして」ではないのかもしれませんね。

そして、どうやら少女は喋れない様子。問いかけに言葉を返すことができません。

ママのCVが知性的かつ温かな癒やしボイスなので、個人的には、少女の声もすごく気になるところですが……

竜と契約でもしたのかな

 

少女はママに導かれ、これから謎多き『檻(ケージ)』を巡る旅に出るようです。

……と、ここまでが、本作において重要な舞台であろう『檻』へ向かうまでのOP的な流れなんですけど。

その前にちょっと気になることがあります。

 

ママ、やばい奴なのでは?

『檻』が云々とか他人事のように語ってましたが、まず、ママこそが堅牢な檻の中にいたんですよね。

いた、というか囚われてたんでしょうか。

ママが佇んでいたのは、矢印の柵の中。

見上げるほどバカでかい檻です。少女が豆粒に思えるレベル。

少女はこのあからさまにヤバそうな檻を外側から開けた上で、ママをホイホイ外に出しちゃった訳ですが……。

え? これ、大丈夫?

こんな低画質にも優しい人畜無害そうな姿して、ママって決して外に出してはいけない、とんでもない化け物だったりしない?

もう始まりからして、今後のシナリオに不穏の気配を疑ってしまったんですが。

とはいえ、上記画像でママの背後にある反対側の扉は、普通に檻の内側から開かれたような気がします。ママは別段、囚われていた訳ではない可能性もありますけど。

よくよく考えると、それだって怪しいぞ……。

もしかすると、少女が外側から扉を開いたことで檻にかけられていた封印的な何かが解かれて、ようやく内側からも扉が開くようになったのかもしれませんし。

 

「ようやくお目覚め? やっとここから出られるわ」の意訳とかなのでは……?

 

いや、これは私がニーアシリーズにおける経験則に囚われてるだけの、的はずれな邪推に違いありません。

いくらニーアだからって「ゲーム開始当初から連れ添ったサポートキャラが、実はラスボスだった」とかそんな展開はね。まさかね。

ママは確実に怪しい

そんなこんなで。お話の続きは、今後もちまちま更新していきます。

 

続きはこちら

【リィンカネ】歪んだ物語を修復せよ【一章:風砂の章 杖の少年】
ブログタイトルが長過ぎるので修復したいです。みかるくです。 当記事はゲーム本編のプレイ日記につき、ネタバレが含まれます。未プレイの方はご注意ください。 いざ『檻』の世界へ 前回の日記内容は、ママへの疑いが9割でした。 怪しげなママに促され、...

 

おまけ(ガチャも引いたよ!)

ガチャは、シリーズ作である「ニーアオートマタ」とコラボ。2B、9S、A2がピックアップされています。

ということで、ソシャゲ初心者たる私。1回目のプレイでは3体のいずれも出なかったため、生まれて始めての「リセマラ」とやらをやってみることに!

 

リセット1回でお会いできました。やったー!

逆に一生分の運とか使い果たしてないか、不安になりますが。とりあえず、A2を1体お迎えできて満足したのでこのまま進めていきます。マラソンというか短距離走で終わった

ガチ勢の方々は、キャラ3体はもちろんのこと、レアリティの高い装備なども含めて、リリースからずっとリセマラし続けたりしてるそうなので、ガチャ率は渋い……のかもしれません。

ちなみに、本作のタイトルである「リンカーネーション(英語: Reincarnation)」とは「輪廻転生」を意味する言葉です。

なるほど。リセマラの暗喩ですね(100%邪推)

 

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この記事を書いた人
みかるく

本、映画、音楽、ゲームが好き。ソシャゲ初心者。

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